DODのワイドキャンピングベッドをブログで検討する!

B!

外遊び屋です。
現在コットの購入を最大限検討しております。
その最有力候補がDODの「ワイドキャンピングベッド」です。
コットの購入条件としては・・・
・しっかりしている事
・できるだけ広く
と考えています。
この辺りの事も考えながら購入検討を加えていきたいと思います!

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1.使い方 

外遊び屋の使い方を考慮して必要機能を
考えていきたいと思います。
外遊び屋の方針としては・・・
1.基本的には庭でのお昼寝用
2.場合によってはソロキャンで使用
3.収納時の大きさはできる限り小さい方が良い
といったところです。
これを基本に考えていきたいと思います。

2.基本スペック 

今回のお目当てはこちらのコットですね。
スッキリしたデザインですね。
正直・・・ごてごてしたものは故障が多いイメージなので
印象はいいですね(^^
まず大きさから・・・
使用時:L1900×W770×H190mm
収納時:L800×W200×H40mm
重さ:4.3kg
ですね。ワイドというだけあって広い!
比較するなら・・・
せっかく何でヘリノックスさんですね。
こちらのコットワンコンバーチブルは
幅が68cmですから9cm広いですね。
ちなみに一般的なキャンプマットが
60センチ程度ですので、
キャンプマットよりもだいぶん広いことになります。
ダラダラを考えるなら幅は嬉しいです。

問題は収納時の大きさ
このL800×W200×H40mmは
よく見るこういったチェアの収納サイズと
殆ど変わりません。これは・・・

正直大きい・・・

加えて重さチェアの倍の重さです。
正直これが最大のネックでしょう。
「オートキャンプしかしない!!」
という基本方針の方でも車載の困難さに気づくはず・・・。
家族分この大きさが増えると思うと・・・
何下ろす??
って感じになりますよね。
ちょっと・・・二の足を踏む要素になっています。

次に・・・
耐荷重が100kgです。
あくまで静止した状態なので飛び乗ると
やばいですね・・・。
むろん100kgあればそうそう超えることは
ないと思いますが、子供たちが飛び乗ってくることも
想定すると・・・ちょっとね・・・。
こちらも即決できない要素になっております。

3.組み立て 

動画を見る限りでは構造は単純ですね。
組み立て方自体は簡単そうです。
この「単純」は外遊び屋には非常に
大きな要因ですね。
単純という事はそれだけ故障する可能性が
起こる場所が少ないという事です。
関節が多い機械に故障原因が増えるのと
同じ思考ですね(^^
単純こそ強いんですね。
ただ・・・すでに注意点にも書かれている事ですが
組み立てには相当の力が必要とのこと。
場合によっては体重をかけて・・・ってなる様です。
力のない方、体重の借る方にはちょっとコツが必要?
ただ・・・メーカーも推奨しているので自信をもってすれば
いいくらいのレベルかなぁって思っています。

4.口コミ評価 

70件近くの口コミがありますね。
☆が4つなのでおおむね・・・
というかほぼ高評価ですね。
低評価の理由は製品の初期不良です。
これは・・・数出荷しているとどうしても
出てしまいますね。
いや・・・出ちゃダメなんですけれども・・・。
安価で数を出す必要があると・・・、
ある程度避けられない物かと思っています。
それに当たると・・・不幸ですね・・・。
後は祈るだけですかね・・・。
ただ高評価を読むことも重要です。
やはり値段と品質のバランスは満足度が高いようですね。
価格以上の期待を込めなければ・・・・
大満足と行ったところでしょうか。

5.最後に 

買う事を前提に分析してみました。

幅広はかなり魅力ですが・・・収納時が大きく重いってのは
コンパクトを愛する外遊び屋的にはどうしても
感受できない点になりそうですね。
それを覆すだけの要因現在ないです。
これはDOD師匠が悪いわけではなく、外遊び屋のスタイルとの
相性の問題ですね。実際口コミなどを見ると結構良さげなので、
今回に限ってはDOD師匠の方にスタイルを寄せてもいいのかなぁとも
思わないでもない状態です。
さて・・・どうするかな・・・

 

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