冬キャンプの強い味方?寒い時こそ電子ライターを考察

B!

寒くなるとガスが気化せず
火が着きにくい・・・ということが増えてきます。
チャッカマンも使用しているとガスが減って
やっぱり火が着きにくくなりますよね。
ちなみに外遊び屋は様々な経験から
着火の為の物を2種類2個以上は持つようにしています。
経験では・・・
・チャッカマンのガス切れ
・低温による気化しない
・着火の火花が散らない
・何故かレバーが動かない(砂?)
などなど・・・
まぁハードなキャンプや回数重ねていると
よくあることと思います。
なので・・・今回は新しい着火の可能性として
電子ライターを考えてみたいと思います。

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1.電子ライターとは

まずは簡単に電子ライターって何って所から。
今までよく見ていたのは
こんな感じのものですね。
充電式で使えて、電圧?で火花を飛ばしているようです。
炎は出ないようです。プラズマ式とかアーク式という
言葉で表現されるようですね。
なんとなくオールドスタイルのキャンパーにとって
炎が出ないというのは不安ですね(^^;
しかし新たなテクノロジーの最初というのは
こんな感じなんでしょうかね(^^

2.メリット

電子ライターに注目したのには理由があります。
それがメリットになるわけですね。
1.温度に左右されない
最初に書きましたが、寒くなるとガスの気化も悪くなります。
火力が落ちれば火も付きにくいですからね。
しかし・・・電力ならその心配も少ないかなと思うんですね。
2.風の影響を受けにくい
これも着火の際の困りごと。冬には風が強くなり
これまた火が着きにくくなります。
これもプラズマ式であれば火種が付かないという事も
少なそうですね。
3.容易に充電可能
キャンプ時に燃料切れは滅多にないですが、
それでも想定されるトラブルの一つ。
しかし電子ライターならお手持ちのバッテリーなどで
とりあえずの充電が可能です。
なので・・・電池切れでもリカバリー可能ですね。
これもありがたいポイントかな~と思っています。

3.不安要素

無論、いい話ばかりではない。
ここは実験をしていないのであくまでも不安「要素」です。
①火が着くかどうか
タバコやお線香なら簡単に着火するでしょうが・・・
キャンプしようとなると、薪や炭が相手が多い。
つまり着火剤に火が着くかどうか・・・。
着火剤と言えば

松ぼっくりなどを使用しますが
これについてくれるか・・・
プラズマの力でこいつに火が着くかどうか・・・
火が着かなければ・・・ちょっと意味ない?(^^;
②漏電が怖い
何かと水回りが多いキャンプ。濡れることもしばしばですが・・・
感電しない??ビリっと来るのは嫌だぞ・・・

とまぁ・・・やっぱり不安はありますよね。

4.アウトドア用

とまぁ色々ありますが・・・
やっぱりアウトドア用もあるんですね。
それが・・・
こういったものですね。
どうやら防水使用なのでビリっと来ることはないようです。
ここはひとつ安心(^^
もう一つ・・・

Amazon商品ページより
プラズマ部分が露出しているので火はつけやすそうですね。
ただ・・・やはり薪やオイルランタンには不向きかな
って思いますよね・・・。

5.最後に

金額もそれほどではないので一度買ってみるのも良いかなとも
思っています。しかし・・・
火はキャンプの命なので、不安を抱える物を手元に置くのも・・・。
とも思わなくないですね。
もう少し情報を集めていきたいと思います(^^

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