外遊び屋でございます!

連日の猛暑が少しずつ落ち着き、朝晩の風に涼しさを感じる日が増えてきましたね。

ええ!来ました!

1年で最も心地よい「秋キャンプ」のシーズン!!

秋といえば、やっぱり「焚き火」が主役🔥

自称・焚火台コレクターの私も、そろそろどの相棒を連れ出そうかとソワソワしています。
今年はたっぷり行けるといいな~!!

そんな中、本日Amazonセールをチェックしていたら……私の大好きなあの「異端児ブランド」の軽量メッシュ焚き火台が、なんとセール対象になっているのを発見してしまいました!そう、MONORAL(モノラル)の「ワイヤフレーム」シリーズです!

え?これセールに登場するの??😲

「連れて歩く焚き火台」のコンセプト通り、ザックの隙間にスルッと入るコンパクトさでありながら、独自のステンレスメッシュ火床で最高の炎を楽しめる名作。

しばらく見てなかった気がするな~

今回は、普段はちょっと高級で手が出しにくいMONORALのメッシュ焚き火台の魅力と、セールで狙うべき理由を本音で語ります!

MONORAL(モノラル)ってどんなブランド?

MONORAL(モノラル)は、2010年にスタートした日本発のアウトドアブランドです。

「え?布を燃やすの!?大丈夫??」

キャンプ業界に衝撃を与えた、初代「耐熱クロス火床」の生み親でもあります。
正直私も「無理でしょ~。傷みが早そう」って思っていましたからね。

小さいからと言って「是」ではない!その声をはじき返したメーカーさんです。
しかしギアとしてのギミックが美しく、人力で運べる究極の機能美(引き算の美学)が魅力。コアなソロキャンパーや、荷物を限界まで削りたいカヤック野営のキャンパーから大きな支持を集めています。

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ULキャンプには最高!でも「初心者向けではない」と感じる3つの盲点

ここまでMONORALの魅力をお伝えしてきましたが、30台以上の焚火台を使ってきたコレクターとして、ここは本音で「盲点」も語らねばなりません。

ハッキリ言って、この焚き火台は「UL(ウルトラライト)野営を目指す人には最高」ですが、「キャンプ初心者にはおすすめしません」。その理由は、軽量・コンパクトさと引き換えにした3つの特性にあります。

盲点1:地面への熱影響がかなり大きい

メッシュ系の焚き火台全般に言えることですが、火床が網目状のため、放射熱がダイレクトに下へ突き抜けます。特に軽量モデルの「ライトII」は、高さを抑えたロースタイル(高さ18.5cm)。地面との距離が近いため、芝生サイトなどでそのまま使うと、あっという間に地面を焦がしてしまいます。「焚き火シート」の併用は絶対に必須ですし、場所によっては保護用の板を敷くなど、フィールドを労わるスキルが求められます。

盲点2:キャンプ場で売っている「普通の薪」が合わない

どちらも火床のサイズは約34〜37cm四方です。キャンプ場でよく売られている薪は、だいたい35cm〜40cm。つまり、「買ってそのまま放り込むにはちょっとハミ出る」絶妙なサイズ感なのです。快適に燃やすためには、ノコギリで少し短く切るか、バトニングで細かく割るなどのひと手間が必要になります。

盲点3:軽すぎて、むやみに薪をくべるとバランスを崩す

本体重量が約800g〜1kgととにかく軽いです。フレームの耐荷重があっても、本体そのものが軽量なため、太くて重い薪をラフにドスン!と放り込むと、一瞬でバランスを崩してグラつきます。火が育っていないうちに大きな薪を雑にくべると、最悪の場合、ひっくり返る危険も。薪の配置や重心を常に意識しながら炎を育てる、ちょっとした「慣れ」が必要です。

【サイズ・重量比較】今セール中の注目ラインナップ!

 

現在セールになっているMONORALのメッシュ焚き火台の主要スペック一覧です。自分のキャンプスタイルに合わせて選んでみてください。

モデル名展開サイズ収納サイズ重量耐荷重
ワイヤフレーム ソリッドMW37 × H27.5 cm7 × 9 × 26 cm1,050g10kg
ワイヤフレーム ライトIIW37 × H18.5 cmW29 × H18.5 cm800g3kg

※「ソリッドM」は4本アームの現行モデルで、耐荷重10kgと頑丈なので五徳を置いて鍋を載せることも可能です。「ライトII」は構造をさらに単純化して800gまで軽量化したロースタイルモデルです。

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20年キャンパーの結論:不便さを「遊び」に変えられるソロキャンパーへ!

散々厳しいことも書きましたが、裏を返せば「薪を自分で整え、フィールドを汚さない配慮ができ、炎の重心をコントロールできる」というキャンパーにとっては、これほど相棒として面白い焚き火台はありません。

手のかかる子ほど可愛い、じゃないですが、その不便さこそがソロキャンプの醍醐味。荷物を極限まで削りたいカヤック野営や、バックパック一つでのULスタイルには、この軽さと引き算の美学は唯一無二の武器になります。

通常時はちょっと高価な玄人好みのMONORAL。このセールをキッカケに、一歩上の「焚き火遊び」に挑戦してみてはいかがでしょうか?

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