テントを10張り以上持っている方も珍しくない時代です。その理由にはテント自体が驚くほど安くなったことでしょう。私も7張りテントを持っていますが、2万円以上するものはファミリーテントくらいですね。4張りは1万円以下でかなり「こういうの使ってみたい」という勢いで買いました。

気分でテントを変えられる時代

それが今です。
そしてここにきてなんとDODのテントが6,000円です。
この6,000円のDOD「ワンポールテントS」!ソロ用おこもりキャンプでも有能そうです。
詳しく紹介していきますよ!

DOD「ワンポールテントS」スペック

DOD(ディーオーディー) ワンポールテントS 3人用 【収納コンパクト&かんたん設営】 T3-44-TN

スタンダードなワンポールテントです。
【ワンポールテントSスペック】

サイズ(約)W320×D270×H170cm
インナーサイズ(約)W270×D230×H170cm
収納サイズ(約)W52×D14×H14cm
重量(約)3.1kg
耐水圧フライシート:2000mm、フロア:5000mm
材質フライシート、フロア:75D ポリエステル(PUコーティング)、ポール:スチール
付属品キャリーバッグ、ペグ×13本、ロープ×6本(テントに取り付け済)

 

高さがしっかりあり中で立つこともできます。中で立てると着替えるときに便利ですよね。また前室がないタイプなのでたっぷり室内が確保できます。ここが冬のおこもりキャンプにぴったりな点です。3人でも寝られるスペースが在るので広々使うことができます。テント内でストーブを使うとなると断熱などの工夫が必要になりますが、こたつやホットカーペットなら中を好きにコーディネートできます。
こたつに入りながら、入り口を開けて外を眺める。そして熱燗🍶

いい冬キャンプできそうじゃないですか😄

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DOD「ワンポールテントS」の口コミをまとめてみよう!

使用者の感想をまとめてみました!

🟢 良い点(メリット)

デザイン可愛い・かっこいいなど見た目への満足度が非常に高い。DODらしいロゴも◎。
設営のしやすさワンポール式で直感的に設営可能。初回15分以内、慣れれば10分ほどで設営できる。
撤収のしやすさ初回は手こずるが、慣れればスムーズ。収納袋にもきちんと収まる。
広さ2人でゆったり、ソロ+荷物や大型犬でも余裕あり。ソロには十分な広さ。
コスパの良さ価格に対して品質が高く、デザイン・広さ・設営性のバランスが良い。
軽量・コンパクト収納約3kgで収納サイズも小さく、バイクキャンプにも最適。
カスタマイズ性専用グランドシートやポールブラケットとの併用で快適度アップ。
初心者向け設営が簡単で、キャンプ初心者やソロデビューにもぴったり。

🔴 悪い点(デメリット)

撤収の難しさ初心者は収納に手間取ることがある。袋に戻すのにコツが必要。
設営のコツが必要きれいに建てるのが難しく、YouTubeなどで事前確認がおすすめ。
テンションが強いポールを立てる際に生地が張りすぎて「破れそう」と感じるケースあり。
狭さ(3人使用時)3人で使うとやや窮屈。2人+荷物でちょうど良いサイズ感。
付属ペグの質付属ペグは弱く使いづらい。別途しっかりしたペグを用意するのがおすすめ。
換気性出入口が1か所のため風通しが悪く、夏場は暑く感じやすい。
スカートがない冬は下から冷気が入りやすい。スカート付きならさらに快適との声。
暗さ出入口が1つのため、日中でもやや暗く感じるという意見あり。

💬 総評

デザイン性・設営の手軽さ・コスパの高さで高評価。一方で付属品の質や通気性には改善の余地あり。
初心者〜中級者のソロ・デュオキャンパーにおすすめのテントです。
スカートがないのはちょっと寒さに弱いですが、おこもりキャンプで暖房がしっかりとれれば大丈夫ですかね。一つ気になるのはペグ。これは交換した方がいいですね。信じられるペグの方が冬の強風に耐えられます。

まとめ:6,000円はお買い得!DOD「ワンポールテントS」

このワンポールテントSは通常14,940円です。
また値引きされたのも通常9,000円です。ブラックは今この価格です。

これが色が変わると6,000円です。

ちょっとテントに変化が欲しい!格安にメーカーの安心できるテントが欲しい!そんな方にぴったりですね。

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とにかくコンパクトにテントをしたい方は👉BUNDOK(バンドック)ソロドームを20回以上使ってレビュー!メリットデメリット紹介!

 

 

 



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