外遊び屋です。
キャンプの焚火と言えば楽しいアクティビティの一つ。
火を熾す楽しみ、暖を取る楽しみ、調理する楽しみ、眺める楽しみ・・・。
どれを思い出しても楽しい体験ばかりです。
一方で・・・焚火台1台お気に入りで十分!っていう方も少ないんじゃないかと。
その理由の一つが・・・やりたい焚火のスタイルが違う・・・。
といったところではないでしょうか。
外遊び屋は焚火スタイルで焚火台を使い分けております。
今回はやりたい焚火とその時に使う焚火台をご紹介!
焚火がやりたいわけですよ(^^

大人数で集まって料理をふるまうとき!

グルキャンという訳ではないですが、年に数回キャンプに招待して調理をふるまったり
焚火を囲んで飲み会っていう事があります。
外遊び屋がホスト役のときですね。
そんな時にもっともよく使うのが
ホットサンドクッカー2つ
スノーピークの焚火台Lです。
重すぎる等の声もありますが、重い分だけ安定感が良いので複数のクッカーを置いてもヘタレません。
加えて45×45程度の大きめなので、薪を選ばずそれなりに火を大きくしても大丈夫という安心感があります。
まぁ外遊び屋がオートキャンプに移行したときに最初に買った焚火台です。結構ハードに使っても
全く問題ない頑丈さを持ち合わせているので重宝していますね。
焚火台の増えた今出番が少し減っていますがまだまだ一線で活躍してくれている焚火台です。

一時期品薄状態でしたが再び単品販売にも回ってきたようです(^^
ホントキャンプブームなんだなぁ・・・。
ちなみに焚火台Lで調理するときに外遊び屋は

ゴトクスリムを使用しています。
クッカーを2つほど置けることと、薪の調整、足すこともやりやすいので
「スリム」を使用しています。
招待するキャンプの時の大きな炎と大きな調理スペースととしてはこの二つの相性が良いですね(^^

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ソロでこじんまりと、直火感覚!

人数が多いときはチェアを使うのですが、ソロやデュオの時には地べたスタイルなんですよ(^^;
そうなると腰の高い焚火台より直火に近い焚火の方が扱いやすいわけです。
そんな時に出番が多いのが
ネイチャーストーブラージ
ユニフレームのネイチャーストーブラージと
焚火シートを使う焚火
ピコグリルです。
ネイチャーストーブは現在品薄状態です。
非常に燃焼効率が良いのでティッシュ一枚で着火するというのは大げさではありません。
この燃焼効率で結構大きな薪もガンガン燃やしてくれます。
焚火とご飯とステーキ
加えて火力も十分に担保してくれるので調理もしやすいし
コンパクト焚火台としては選んで正解の物でした。
さらにソロをブログにあげだすとちょっとこだわりたくなり
購入に至ったのが
ピコグリルで焚火
ピコグリルです。完全にヒロシちゃんねるの影響でしたね。
しかしこのむき出しの炎と低い感じ。昔から慣れ親しんだカヤックでのキャンプの感覚に似ており
現在のメインの焚火台になっております。
軽量な割には薪を選ばないのも魅力の一つ。
地べたスタイルに近いくらいロースタイルで焚火を楽しむのにぴったりですね。
現在もっともよく使う焚火台です。

楽天やAmazonを通すと到着は早いですが定価より4,000円ほど高いです。
正規代理店で購入する方がお得ですよ(^^
外遊び屋も数日かかりましたが正規代理店で購入しました(^^
わずか数日ですからね。

ソロキャンプをあったかく調理にもこだわりたい

たまにはソロやデュオでも調理にこだわってみたいと思っていました。
さらにオートキャンプに移行したころにどうしても欲しかったものの
市場に出回っていなかったので買えなかったのが・・・
テンマクデザイン とん火
テンマクデザインのとん火です。
シーカヤッカーが開発したというのも魅力なところ。
まだ使用しておりませんが・・・
とん火と薪
薪もガッツリ入る便利な設計!
今最も期待しているのは指向性があるので正面に居ると非常に暖かいんじゃないかって所です。
これで下でガンガンと焚火をして上でスープとステーキを焼く・・・。
憧れるじゃないですか(^^
流行りのカマド型って所ですかね。
やっと手に入ったとん火!
これで焚火料理マスター目指すぞ!(目指すのは自由だけど慣れるとは限らない)

最後に 

いやはや・・・やっぱりいいもんだな・・・焚火台・・・
どれもスタンダードな物だと思います。スタンダードだけど使い方やりたいことが変わる・・・。
いやどれも同じことが出来るんですけども、テントも一つじゃ物足りないって感覚と同じでしょうか。
きっとどれも使わなくなるっていう事は無い物たちです。
いや・・・もっと遊びたい!!

 



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