外遊び屋です。
常に味のあるアイテムを発表してくれるテンマクデザインさんより
またまた楽しいアイテムが発表されています。
その名前はいろり炉「Bon火」!
焚火台の「とん火」に通じるこのネーミングですが・・・
デッキの七輪スペース
このスペースを囲炉裏にしたいと思っている外遊び屋には
持って来いのアイテムではないでしょうか?
また地べた派のキャンパーの高さに合わされている模様・・・。
詳しく見てきたいと思います!

1.直火派に嬉しい構造

キャンプと言えば直火!というのは遠い昔の話です。
整備されたキャンプ場では焚火台やここ最近では
焚火シートを使う焚火
焚火シートを使うのもマナーとなりつつあるようです。

ちょっと堅苦しさを感じるかもしれませんが、週末テントで埋まるキャンプ場を見ると
そのくらいしないと焦げ跡に設営するようになる気もするし、それも嫌だなって思うと
大事なことだなとも思っています。
でも・・・直火には直火の良さがあるんですよね・・・。むき出しの炎にそれを腰を下ろして見下ろす。
まるで西部劇のインディアンの酋長のようにすべてを悟り、すべてを感じるような心になってくる。
そんな雰囲気があります。
それが・・・

(出典:テンマクデザインさん公式HPより)
この新しい相手では味わえそうです。また高さは21cmなので
男性の手のひらくらいの高さ。これは・・・直火に強い雰囲気を楽しませてくれるでしょう!!

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2.シーンに合わせたロストルの交換

これはまだ商品ページに書かれてはいませんが、
発表されている画像をご覧ください。
まずは

(出典:テンマクデザインさん公式HPより)
前出の画像!そして

(出典:テンマクデザインさん公式HPより)
そしてもう一つ

(出典:テンマクデザインさん公式HPより)
ロストル部分が異なるのがお分かり行けるかと思います。
ここからは外遊び屋の推論ですよ。
おそらくですが・・・焚火と炭火などシーンによって使い分けるのでは?
1枚目の画像は真ん中のみ空気が通るようになっています。
これは日本昔話の囲炉裏のように炭をタワーのようにして鍋を温めたりするのに良さそうです。
全体が燃える必要はないですからね。
そして二枚目はバーベキューや焚火など空気がたっぷりと通った方が適している環境で使えそう。
そして三枚目・・・内部に灰や炭が落ちないように蓋のようになっていますが・・・
空気の流れがトルネードになって全体に回るようにできている??
この推測をするのがとてつもなく楽しい!!
いや・・・直火のような焚火に、デッキでは囲炉裏として使用できる!
これはホントに魅力です。

3.テンマクデザイン いろり炉「Bon火」基本スペック

公表されている基本スペックです。
出典はテンマクデザインさん公式HPです。
まずは大きさ!
使用時:580×580×210
大きさ的にはスノーピークの焚火台Lより10cm程度大きいです。
高さは前出したとおり手のひら分くらい。
たっぷりした空間があります。
これが収納すると
収納時:540×540×120
殆ど小さくなりません。
また重さが14キロ近くヘビー級です。
でもね・・・「いろり」ですからね(^^
ちなみに収めた時の画像は

(出典:テンマクデザインさん公式HPより)
こんな感じで箱に収まっております。
年末年始のご挨拶に使えそうな見かけです。
発売は間に合いませんけど(^^;
箱は桐で出来ているそうです。贈答用??(笑)

4.最後に

発売は来年の2月「以降」となっています。
桐の箱に収まっておりますが、年末年始の挨拶の手土産には間に合わないようです。
しかし外遊び屋は正月から前後12か月受け付けておりますので、ご都合の良いときで大丈夫です(^^
現実的には・・・かなり欲しいんです。
でもね・・・とん火も買いたいと思っています。
こうなるとね・・・「どちらも買えばいいじゃん!」ってなるんですが・・・
その前にピコグリルも買っちゃったんでさすがに3連続は買えません。
ここは・・・年末ジャンボにかけるしかないんじゃないか??

ちなみに発表されている値段は29,800円!高い!!やっぱりどちらもは買えそうにない!
当たれ!!年末ジャンボ!!!10万円でいいから・・・。
あとテンマクデザインさんにこれにピッタリのトライポット・・・4本だから名前が違うかな?
鍋をかけれるようにして欲しい!そして鉄瓶吊るしてそこにお銚子入れて熱燗・・・
いやん!もう買うしか選択肢なくなるやんか~~(/ω\)イヤン
年末ジャンボ~~~!!

 



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