外遊び屋です。
この時期に新製品を出してくれるDODさん!
嬉しい限りですね(^^
冬キャンプブームとはいえ、この時期に注力してくれるのは
有難い!刺激になりますからね。
またDODさんらしいネーミング!
その名も「レンコンテント」
このレンコンテントをこのブログ的に分析してみたいと思います!

1.ビジュアル

まずはビジュアルより!
DODさんは名前に大体雰囲気がありますね。
今回のキーワードは「レンコン」
ということ・・・丸くて穴があいている?
ということで・・・

(出典:DODさん公式HPより)
ワンポールテントですね。
さらに上から見ると・・・

(出典:DODさん公式HPより)

なるほど・・・丸い中に穴があいております。
それで・・・レンコンって事ですね。
相変わらず・・・楽しいネーミング!

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2.基本スペック

それでは基本スペックを!

中の広さは390×390×高さ260です。
直径は420なので・・・
結構広めですね。
大きめのコットが3つ入れても余裕です。
DODさんのHPによると・・・
コットが5つ入っているので
2.3人で使うには広々と使えますね。
設営方法は通常のワンポールテントと同じですね。
ただ・・・床面はありません。
これには理由があるんですね。
また素材もポリコットンです。
また・・・
スカートもついており寒さ対策も可能なうえに
このスカートも上げ下げが簡単にできるようになっています。
これも先ほどの理由に連動します。

3.最大の魅力

今回このテントを取り上げたくなった理由の一つ!
なんとこのテント・・・

中での焚火が可能

これってすごくないですか??
テント内でタブーの火器しよう。しかも焚火が出来るなんて!
それが先ほどの基本スペックに結びつきます。
床面がないのは・・・焚火をするためなんですね。
そしてレンコン型の穴・・・つまり窓ですが・・・
換気の為なんですね。加えてスカートの上げ下げ。
これにより換気効果を高めているんですね。
これなら・・・安心ですね(^^
焚火を楽しんだ後に寒さ対策にスカートを閉める!
テントとしても完璧です。
さらに・・・
テント内で焚火をするメリットとしては、
強風対策ですね。冬のキャンプは風が強いと
焚火をあきらめなければなりませんが、
テント内なのである程度まではできそうです。
そして・・・ここで素材のポリコットンに意味が・・・
火に強い!
これなら、中の火の粉にも耐えてくれるます。
昨今の猫も杓子もポリコットン的な場面もありますが、
意味を持つポリコットンの使い方にはなんだか嬉しくなります!
↑2019年1月に改めて考えたことも追記しています。
ポリコットンは火の粉程度は大丈夫ですが、燃えない訳ではないです。

4.類似品?

いや焚火が出来るテントは欲しいなぁって思います。
ところが・・・ちょっと思いだしました。

外遊び屋の庭用タープ!
これなら・・・行けるんじゃない??
内部も・・・

こんな感じなので・・・
小さい焚火なら出来そうな感じですね。
これは・・・試してみなければいけませんが・・・
このテントは「ポリ」です。
なので・・・簡単に火の粉で穴があきます。
まぁ・・・炎上することはないでしょうけど・・・。
何より念のために・・・

こういった機器は必要でしょう!しかし・・・
安価であるものなんですね・・・。
ちょっとびっくりです(^^;

5.最後に

DODさんのレンコンテントはどうやら来年1月に発売の様です。
値段とか分かればまた追記しています。
また類似商品の実験も・・・行ったらレポートしますね。
たしかあのタープ・・・6000円くらいで買ったような・・・

20190116追記

・値段
ちょこちょこと情報も出てきましたね。
まずお値段ですが、40,000円程度です。
ポリコットンという事を勘案すると、
妥当な金額なのかなって思います。

・問題点
これはコメントでご指摘いただいた通りですが、
焚火が出来るって事を過信するのはどうかと。
確定的な事は言えませんが、どの記事を読んでも・・・
「燃えにくい」「火の粉に強い」という表記で
「燃えない」わけではないんですね。
舞い上がる火の粉では大丈夫ですが、
焚火をがっつり行った時はどうかな・・・。
実際DODさんのHPでもそれほど大きな焚火ではありません。
あくまでも・・・常識の範囲で行う事が必要ですね。

 



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