外遊び屋です。
先日コットを購入し、
色々楽しく遊んでおります。

しかし!

残念ながら・・・外遊び屋が買った物は
売り切れになってしまったんですね。
結構いい物で気に入っているので、
これをおススメって言いたいのですが、
そうもいきませんね。
でも・・・このコットを買うまでかなり
悩んだため、
「あ、こういくことか」
って気づくことも多いです。
今回は分かったこととここを注目すると
分かりやすいんではないかというものを
書いていきたいと思います!

1.コットの足は入りにくい 

口コミを見て、気になる口コミが
「寝ているとだれてくる」
「足が硬くて組み立てに力が必要」
「足を入れるのが女性の力では無理」
「硬くて壊れそう」
などなど非常に多いですね。
外遊び屋もこれらの口コミを非常に気にしておりました。
しかし・・・
これらが意味するものは

コットの強度

です。
触ってみるとわかりますが、この足のテンションで、
寝る部分の布にテンションをかけております。
つまり・・・
この足が入りにくいくらい硬いという事は
それだけテンションがかかり生地がダレにくいんですね。
ダレないという事は寝た時の感触が平面に近い感じになります。
反対にダレると・・・ハンモックに近いような感じですね。
これは好みによりますが、寝返りなど打ちやすいのは
硬い方ですね。なので口コミで
「足が入りにくい!」
というのが多ければ生地が強く張れるという事です。
しかし・・・入りにくいのは入りにくいですよ。
外遊び屋もコツをつかむまでは結構苦労しました。
もっとも苦労したのは外す方ですけどね(^^;

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2.ハイ?ロー? 

これは好みによりますので何とも言えませんが
ハイコットは収納サイズが大きくなる傾向があります。
反面組み立てやすく、フレームもしかりしているため、
たるみが出る要素は生地だけなので、しっかりしたものを
選びやすいと思います。ただ・・・デカいので・・・
外遊び屋のスタイルには合わなかったんですね。
ローは先ほど書いた通りですが、収納が小さいです。
インフレータブルのマットと収納サイズがそれほど
かわりませんね。なので持ち運びしやすいんです。
加えて・・・ローコットはテントなどに収まりやすいんですね。

あ、高さだけですよ。


こちらは先日ビバークフライで遊んだ状況ですが、
この建て方だと空間が低いんですね。
なので・・・ハイコットだと収まらないんです。
これもスタイルの話になりますが、蚊帳などを使う場合は
ローコットの方が空間が広く使えます。
というのも蚊帳の高さは110cmていど(製品による)
なのでハイコットだと天井が低く感じますね。

ただし!

これは外遊び屋のスタイルでの話です。
使い方や、アイテムの選びによってはハイコットにも
かなりのメリットがあると思います。
しっかりしているから寝やすいっていうのもありますから。
だいたい、蚊帳で寝ないよって方だと全く意味のない前提になりますし(^^
1つ選考の際の手がかりとしてお考え下さい。

3.価格帯 

やっぱりね。

5,000円程度で手に入るDODさんはすごいと思いますね。
設営がしにくいっていうのもあるようですが、
それだけ記事にテンションがかかっているという事ですね。
ただ・・・ゆったりサイズはテントに入るのかっていう疑問も
出てくるので使用しているテントの広さとコットの幅、使用人数は
計算した方がいいですよ。
コット入れたばっかりに夜中のトイレで全員が起きなければ
いけないっていうのは目も当てられませんから(^^;

他にも・・・

メーカーは違いますが外遊び屋が使っている物と
全く同じ構造です。足のデザインの元はヘリノックスさんでしょう。
ただし、ヘリノックスさんは足が簡単にハメられる構造です。
残念ながらこれにはその構造が付いておりません。
力ではめることになります。
まぁ値段もそこまで高くないので、とりあえずの時にはいい品ですね(^^

4.最後に

口コミで気にするのはやはり
「足が硬いかどうか」
「生地がダレるかどうか」
といったところではないでしょうか。ローコットの場合。
壊れそう、女性の手では無理という記述はテンションが良くかかっている
と読んでよいと思います。ただし・・・力が要るのは確かですよ。
これはコットの構造上仕方ないと思った方が良いかもしれませんね。
そのあたり、ネガティブコメントも意味があるなぁと思いました。

あくまでご参考までにな記事です。
やはり自分で納得したものを買うのが一番良いと思いますので
最後の決定打でそのあたり読んでみてはいかがでしょうか(^^

 

 



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