外遊び屋です。
先日「屋根型テントを探せ!」で今年は屋根型テント
欲しいなぁって思っていました。
更に最後でテンマクさんから新しい屋根型テントが
出るらしい情報はキャッチしていました。
これが・・・やっとつかみましたよ。
いや・・・素敵なテントが出ました。
今回はかなり物欲が沸騰しているテント

テンマクデザインさんのペポ
tent-Mark DESIGNS テンマクデザイン PEPO ペポ

こちらをご紹介していきたいと思います!

1.魅力 

既に前出の記事で屋根型テントの魅力は
語っておりますが、このペポ君の魅力は
それだけにはとどまりません。
例えば・・・
NORDISK ノルディスク Ydun ユドゥン 5.5 ナチュラル 142022 テント キャンプ アウトドア 北欧 [並行輸入品]ご存知シロクマさんの屋根型テント。
かっこいいけど外遊び屋にオシャレすぎ・・・
なんですが・・・も一度見て頂くと
tent-Mark DESIGNS テンマクデザイン PEPO ペポ野趣溢れる感じでしょ?
オシャレにしなくてもいい作り。
これで表に直火の焚火でもあれば
まさにオールドスタイルでキャンプですよね。
そんなスタイルがやりたくなる一品です。
ちなみに・・・屋根型テントってA型テントって
いうこともあるんですね。今回はA型テントで
行きましょうか(^^

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2.機能性抜群 

とはいえこのペポ君もおしゃれじゃない訳じゃない。
入り口は巻き上げ式ですが、そのままポールで跳ね上げて
入り口の屋根にすることができ、工夫次第でオシャレになります(^^
そして・・・
メッシュ部分になるところが多い!
入り口はもちろんの事、奥の壁は全面がメッシュになります。
更に・・・サイドの壁もメッシュ窓にすることができるようです。
これは・・・A型テントは暑いイメージがありますが
この機能でその問題は解決されそうです。
更に・・・記事がポリコットンです。
最近の流行りですよね。加えて影も濃いし、
焚火にも強い!
何よりオールド感が溢れる感じになりますね(^^
そして・・・アルミポールで軽量化しているため
昔のA型テントのように超重量級にならない!ってのも魅力!
オートキャンプとはいえ、荷物運びは大変ですから(^^;

3.恒例アメド比較 

さて、スペック紹介には比較が一番!
という事でぶれることなく今回もスノピさんの
アメドLを引き合いに出しますね(^^
・広さ
アメドさん 270×270×150
ペポ君 270×290×205
ペポ君の方がちょっと大きいですね。むろんアメドさんは
寝室のみですから全体的にはもっと大きいです。
アメドLさんが6人用となっているので
ペポ君も同様の人数が収納可能ですね。
四人家族なら楽勝だと思います。

・重さ
アメドさん9.8kg
ペポ君15.9kg
これは・・・ポリコットンという点を考慮すれば
仕方ないですね。ちょっと運ぶのは重いです(^^;
でもお子様おられれば一生懸命抱えて運ぶ姿は可愛いでしょうね(^^

・耐水
アメドさん1800
ペポ君1500
スノピさんの基準はかなり厳しいので耐水に関しては
スノピさんが上でしょう。ペポ君も十分な耐水圧を有しております。
でもポリコットンなのでメンテナンスは必要になりますね(^^

お値段
アメドさん45,000円程度
ペポ君90,000円程度
これは素材が違うので簡単比較はできません。
規格が違えば値段が違うのは当然です。
なので・・・参考までに
シロクマ君のユドゥンも90,000円程度です。
しかしこちらの広さは210 x 260 x 150。
ペポ君より少し小さめですね。ご参考までに。

総評
素材の違いから値段が違うのは当然ですが、
総合的な数値は優秀な物だと思います。
外遊び屋もポリコットンの最初のテントに
これにするかなぁって考えています。

4.最後に 

正直テントを持ってない方が最初のテントに・・・
っていうにはおススメしませんね。
いやペポ君が悪いわけではありません。
メンテナンスのいるポリコットンや設営にも
コツが要りそうなA型テントは最初には向かないのでは?
と思っています。

しかし!!

このスタイルに魅力を感じないわけにはいかないでしょう。
外遊び屋的にはおしゃれにせずに武骨なサイトで固めたい
テントですね(^^
とりあえず・・・買い物かごに入れてます。
ただご注意!
テンマクさんの商品は品薄になることが多いです。
外遊び屋も・・・
テンマクさんの焚火台「とん火」が欲しいのですが 、
なかなか出てきません。
ひょっとしたらこのペポ君も・・・可能性ありますね。
購入は慎重に!しかし迅速に!ですかね。
ただ・・・高級なんで杞憂かもしれんですが・・・

 



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