外遊び屋です。
現在非常に我慢の最中です。
その原因は・・・
ドッペル師匠がやってくれました!
これきたか~っていうものを見つけちゃいました(^^
最強と思っていたスノピのパイルドライバーを脅かす
ランタンハンガーその正体は・・・
「チンアナゴペグ」
ペグじゃないんです。
あくまでランタンハンガー。
今回はこれの購入するにあたり魅力を考えていきます!

1.形 

DOD(ディーオーディー) チンアナゴペグ 一本脚ランタンスタンドを立てるためのオリジナルペグ LP5-515まずはこちらをご覧ください。
一体何かわからないと思います。
右のペグを打ち込みその筒にお好きなポールを差し込み自立させ
ランタンハンガーを付けてランタンスタンドにするという代物です。
ペグを刺しているとその姿がチンアナゴのように見えることが
ネーミングの由来だそうですね。

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2.魅力 

お値段が現在1セット3,000円弱です。
スノピのパイルドライバーが
スノーピーク(snow peak) パイルドライバー LT-004
5,000円強ですから
約半額ですね。ただポールはついていませんので
ポール代を考えると、それほど値段は変わりませんね。
なのでジェネリック商品のように安いから魅力ってわけではないです。
1つに好みのポールをさせるので個性も出せますね。
パイルドライバーは非常に優れた逸品なので使用者は非常に多い。
まぁ外遊び屋は人が多いときにほぼ行かないので被って分からなくなる
って事は無いんですけど、ちょっと変わったポールで個性を出すのは
興味があります。例えば・・・竹のようなやつで提灯吊るせば
雰囲気が出るとか(^^
ちなみに・・・直径は15~28㎜までなのでそのあたりは使えるかどうかの
見極めが必要になってくると思います。
さらに魅力は小さくなること。
ポールも小さくなる物を選べば仕舞い寸で60㎝くらいになります。
それほど重くないし、推奨されているポールの

ビッグタープポールであれば、仕舞い寸も58㎝なのでピッタリですね。
このウッド調だと雰囲気も抜群ですし。ただ・・・
値段はスノピより高くなります(^^;
また基本構造がペグなので可動部がない分故障も少なそうですね。
基本フィールドでの故障が減りそうですね(^^
更に・・・ランタンスタンドとして使わずに、自立式のポールとしても
使えそうですね。砂地でペグが立ちにくいときに
打ち込みの深さが40cmほどあるのでペグとして機能してくれそうです。
海水浴でのオープンタープでも使えそう。
非常に・・・魅力的です(^^

3.不安要素 

もちろん不安な要素もありますね。
まず一つ目にはポールの安定感。
パイルドライバーはかなりしっかりしており安定感あります。
しかしこのチンアナゴペグはポールとの接合部分は15㎝ていど。
ポール全体の長さから缶あえると1割以下しか固定されていません。
これで大丈夫なのか??
ちょと不安ですね。
加えて可動部が少なくて故障が少なそうと書きましたが
ポール固定は蝶ボルトで締めこんでいくようです。
地面に近い部分なので、砂や土を噛みそうで怖いんですよね。
オイルは必携かもしれません。

4.最後に 

2,018年3月11日現在、納品が1週間以上後になるそうです。
ちょっと金額を上積みしてAmazonのマーケットプライスで
買えばすぐに来るみたいです。なんで??
でもドッペルさんから買うだろうなぁ。
あ、もう買う事になってる(^^;
そりゃ・・・買うしかないっしょ(^^
今回の商品は

でした!あ・・・もう外遊び屋の買い物かごに入ってるわ(^^

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