外遊び屋です。
常々小さな焚火台を欲しいと思っていました。
その結果購入したのがネイチャーストーブ!

非常に小さくなるので常に車の中置いていて、車中泊には持って来いでした。今もお気に入りの焚火台の一つです。
ただ、小さいことにも欠点が
それは・・・・

火の当たる面積が少ないため調理しにくいこと。
小枝や松ぼっくりでも燃料になるのですが、もう少し大きな枝も入ると使い勝手がグッとあがると思いました。
その欲求を満たしてくれるネイチャーストーブラージをついに購入!
今回はその購入レビューですが、かなり優秀な焚火台です!

1.ユニフレームネイチャーストーブラージを開封する!

購入したネイチャーストーブラージは

こちらですね!
この最初に開ける時のワクワク感!子どもの頃から変わりません。
つまり・・・

まだ子供??

失敬。

指三本程度の厚さに収まっております。
見た目より重いですが、その重量ゆえの素材の厚さが感じられます。
中の部品を出すと

4ピースです。
このギラギラ感!いいですねぇ。
これからいっぱい火を入れていい味出してやるからな(^^

スポンサーリンク

2.組み立て 

組み立ても超簡単!説明書不要です。
まず・・・

台座を広げます。
写真は方向が逆です。
足がついている方を手前にしてくださいね。
その上に・・・

三方向の部品を入れ込みます。
この時点で、普通のネイチャーストーブとは鉄板の厚みがまるで違います。
それでは前の部品をはめます。

この金具をはめれば完成!

はい!
おお。自重があるのでかなり安定が良いです。
これに・・・

五徳も標準装備!
調理にはありがたいですね!

ガス缶と比べてるとこのサイズです。
それなりの大きさはあるものの、やっぱり小さいですね(^^
これを狙ってたんですよ(^^
収納は反対なので楽ですね。

はい!
付属の袋も簡単に入るサイズで作ってあります。

これってありがたい。
収納袋のサイズが小さくて入りにくいって物もありますからね(^^

ネイチャーストーブと比べると3回りほど大きいです。
でもまだまだこのサイズなら車に常備可能なサイズです(^^

3.使用感 

では早速使っていきますよ~!
まずは適当に炭を放り込んでみます。

今回は炭も着火したかったので松ぼっくりと炭を乱雑に入れております。
この時思ったのは、やっぱり大きい!
通常サイズのネイチャーストーブに慣れているためか、最初に投入できる燃料の量が多い気がしました。
炭も入る量は3倍ですかね。
では早速着火です。

すぐに炎が上がります。
一気に炭に火を回してやろうと思って
薪も投入!
火の勢いが凄い!
でも薪が大きい分ネイチャーストーブの様には忙しくない!
これって結構快適です。

五徳を乗せて、早速湯を沸かしコーヒーです!
炭の量も半端なく多いので、湯が沸くのも早い!
炭で湯を沸かすと美味しんですよ(気のせいかも)

どんどん燃やしますが、ネイチャーストーブに比べて火が長く持ちます。
まぁ考えてみれば

ユニフレームのファイアスタンドのように下面は網でサイドにウォール作って煙突効果を作って
燃焼効率がちょっと良くなったイメージかな。とにかく着火に苦労することはないですね。
流石!ネイチャーストーブ!使用後ももちろん熱変形無し!
重さもあるのでそれなりの大きさの薪でも安定しております。
これはいいわ~!

4.最後に 

小さな焚火台を探し求めていきついたこの商品。いいですね。
忙しさが軽減されているし、そこそこの小枝も入るので
燃料の使える幅も広がりました。
しかし、着火の簡単さはそのままで、炭もかなりの量
入るという使い勝手の良い焚火台です。
でも3人までかな~。
鍋が大きければもっと大人数にも対応可能ですが。

2020年12月追記

2年程度使用しました。
肉を焼く
結構使っているので焼きが入って貫禄が増していますが、変形などは全くありません。
この強度!さすがユニフレームさんだなと思います。
しかし今は供給がされていないようです。薪グリルsoloの被るからかな。

ファンとしては寂しい限りです。

2021年9月8日追記

供給が始まり、値段も落ち着いたようですよ!
購入できるようになりました。
また
テオゴニア
今でもかなり楽しんで使っている焚火台です。
この画像ハピキャンさんでも紹介されました。自分でもお気に入りの一枚です。

 

 



スポンサーリンク