外遊び屋です。
いきなりですが・・・
新規チェアの購入の検討に入りました。
そういえばこのブログでも
キャンプチェアの比較書いたこともありますね。
チェアはキャンプに置いて非常に重要なポジションです。
だって・・・寝袋の次にチェアにいる時間が長くないですか?
このチェアの座り午後地が悪いと・・・
なんだかがっかりですね。
今回は数あるキャンプチェアでもハイバックに絞り
比較していきたいと思います。
って書くと分析っぽいですが・・・
どれを買うか迷っているので、特徴をまとめて
かんがえよっか~って感じですね。

 1.なぜハイバックチェアなのか 

チェアは数あるのに、なんでハイバックにこだわるの?

それは・・・頭を預けてお昼寝がしたいからだよ

外遊び屋はまったりキャンプが中心です。

座って夕日を眺める。
食事をしながら焚火を囲みそのまま語りタイム。
朝起きて朝日が昇るのを見て涙をこぼす。

そんなところでしょうか。
そんな時は体を完全に椅子に預け
椅子に包まれるように時間を過ごすので
どうしても背もたれが欲しいんですね。
なのでハイバックは現在の外遊び屋の
キャンプスタイルでは必須となっております。

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2.使用中のチェア 

今使っているのは

こちらですね。
コールマンのレイチェアです。
このレイチェアの外遊び屋的おススメポイントは
1.3段階のリクライニング
2.お値段
ですね。お値段は8,000円程度で、用途に合わせたリクライニング。
リクライニングできるのが欲しかったんですね。
でも可動部分が多くなるため信頼性のあるものとなると
コールマンくらいからかなって感じでした。
使用感は・・・

大満足!

幅、高さ、リクライニングの安定などなど
十二分に満足のいく一品です。
それほどコストをかけずに、良いチェアを
探している方は、一度触ってみる価値はあると思います。
では・・・なぜ・・・新しいチェアを求めるか

3.コンパクトになるハイバック 

外遊び屋はテントを持って行かずに車中泊で
キャンプ場に入ることも結構あります。
移動を重視している時にはこの車中泊が
結構有効なんですね。そんな時に問題なのが
就寝時の荷物の行き場。
後ろはフラットにするので広々と寝れますが
その分荷物は行き場を失い、運転席と助手席に
集中します。つまり・・・
それだけの荷物しか積んでいけないんですね。
ルーフボックス欲しい・・・
その状態では・・・レイチェアは大きすぎる!
使用感は大満足ですが、持って行けないんです。
そこで必要なのがコンパクトになるチェアなんですね。
しかし最初に挙げたこだわりの為ハイバックが
欠かせません。ではどんなハイバックがあるのか・・・

4.価格重視型 

コンパクトになるチェアのハイバックで・・・4,000円
こんな価格で提供できるんですね。
サイズ的には問題ないようですが、口コミはあんまりよくありませんね。
さすがに一回目で破損は勘弁・・・
ただいいのに当たると満足のいく使用感の様子。
試しに買うにはいいかもですが・・・信頼性に不安が残る商品ですね。

5.バランス型 

コールマンのヘビーユーザーではありませんが
(外遊び屋はモンベリストです^^;)
なぜかコールマンさんは妙に安心して使えます。
きっとレイチェアの使用感が良かったことに
起因していると思います。
そのコールマンさんの商品。
これは実際に触ってきました。安定感も問題なく
安心のハイバック。お値段もこれなら・・・って
感じですね。ちなみに・・・直営のアウトレットでは8,000円
でした。これにきまりかなぁって感じですが、まだまだ決めません。
次に行ったらアウトレットは無かったりして(^^;

6.ヘリノックス ビーチ 

このシリーズには欠かせないヘリノックス。
触ってきました。
安定感は抜群ですね。ビーチはローチェアなので、焚火に良いかな。
また、足が広くなっているので、砂に埋まらい・・・はず(^^
フィット感もよいのですが・・・ちょっとお値段が・・・

7.ヘリノックス サンセット 

同じくヘリノックスさんよりサンセット。
これは座面が少し高く動きやすい上に、
少し大きめでゆったり座れます。
これも触ってきました。もっともよかった!
って言える一品ですね。
やはり幅がひろというのはまったりチェアとしては
大きなビハインドですね。でもやっぱり値段が・・・

8.最後に 

現在検討中のチェアを羅列してみました。
値段から使用感・・・どこに落としどころを付けるか。
悩みますね~。まぁこの悩んでいる感じも嫌いではないです(^^
今回は各チェアのスペックは書かずに、実際に触ったので
その感想に徹しています。触ったことない方の参考になれば幸いです。

な~に買おうかなぁ~

 



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