外遊び屋です。
ちょっとスノーピークさんの焚火台では
物足りない点が・・・
いやスノピさんが悪いわけではないんですよ。
オプションアイテムをもってないので(^^;
具体的には・・・
スノピの焚火台では底が深くて・・・
薪の真ん中が凹んでしまうため

クッカーを置くのも大変・・・
なのでロストルなどを置いて平たくしたい!
と思いました。ただ・・・
オプションパーツを買うのも面白くない!
ここは色々な可能性を試していきたいと思います。

1.正規品を見てみる

外遊び屋が使う焚火台は

スノーピークの焚火台Lです。
こちらのロストル・・・炭床ですが・・・

お値段は5,000円ほどです。
サイズ:310×310×20mm
重さ:3.9kg
とちょっと重めです。
これを使えば全く問題ないのですが・・・
せっかく何で・・・ほかの可能性も。
ここでポイントにしたいのが・・・
①大きさが30cm程度の正方形
②火に強い
この二点です。
これをポイントに探してみたいと思います。

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2.代用品を考える

一番最初に行きついたのが・・・

お値段1200円程度。
ユニフレームさんのファイアグリルのロストルですね。
大きさも33.5×33.5とちょっとスノピさんよりも少し大きめ(^^
これくらいなら・・・入りそう。
ユニさんなので品質も安心ですね。
さらに同じくユニフレームさんから

ちょっとしっかりしたロストル!お値段2,900円ほどです。
大きさも同じく335×335!
先ほどよりも見た目的にはいいかなって思います。
ということでこれに決定!
っていきたいところですがどうしても実験したいのが・・・

焼き網です。
こちら28センチほどの正方形!
お値段200円ほど(^^;
ちなみに今までも使い古した焼き網を炭の台に使っていたので
これでも代用できないかなって買ってみました。
実際・・・これでいけるか実験してみたいと思います!

3.実践投入!

それでは実際に!

設置してみました。ちょっと深いけども・・・
十分ですね。コレが33センチのユニさんのロストルだと
焚火台の穴よりも少し下になるくらいかな。
何となくユニさん使った時のイメージも広がります(^^
これに・・・
薪の端切れをセットして・・・着火します。

今回頂いた端材はほぼいた状態でした(^^
面倒だったので着火剤を使用します。

燃やしていきますが・・・今のところ問題ないです(^^
一時間ほど燃やしても・・・

問題なし!
さらにさらに・・・

翌朝の火消までいったい何時間燃やしたか分かりませんが・・・

特に傷みはないようです(^^

ちょっとゆがんだ感はありますが・・・
まだまだ使えそうです。
これなら・・・かなり持ちそう(^^

4.ロストルを使った感想

正直ロストル使用しましたがその感想は・・・

めっちゃ火力上がる!

やはり下から空気が上がってくるので
火が強くなるんですね。
当然と言えば当然ですが意外でした。
これって使い勝手いいなぁ。
しかし・・・火が上がる分だけ火の粉も散ります。
ちょっと風がある日はロストルを外して使った方が
周りに火の粉が散りにくくていいかと思いました。
肝心の平らになってクッカーを置くのも比較的熾きやすく
クッカーがひっくり返る心配が少なかったですね(^^

5.最後に

実際スノーピークの焚火台はロストル無しでも全く問題ありません。
事実外遊び屋も5年以上使っていますが、今までロストル無しで困ってませんでした。
というのも・・・

トライポット使用していたので焚き火調理に
五徳とかは必要なかったんですね。

焚火の調理にバリエーションを広げるのと・・・
火力アップにはロストルあっても良いなぁと思います。
今は網があるので・・・もうちょっと使ったら・・・
ユニさんのものを買うかな~
ユニさんとスノピのコラボですな(^^

 



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