外遊び屋です。
昨今家でキャンプアイテムを使う
お家キャンプが見受けられるようになりました。
お手軽なキャンプ・・・というより
にじみ出すキャンプ愛がもはやフィールドだけでなく
身近でも爆発している感があり、インスタなどの画像を
楽しく見させていただいております。
かくいう外遊び屋も・・・

室内で調理をする事もしばしば。
しかし・・・この経験上気を付けておきたいことも
出てきました。その中でも3つほどご紹介したいと思います。
結構大事になる可能性もあるので(^^;

1.身近な問題輻射熱

フィールドや屋外で使っている事にはほとんど気にしない輻射熱。
大きな鍋や鉄板を使った時に輻射熱でガス缶の暴発を気にすることは
ありますが、意外と地面まで熱くなっている事もあります。
これが・・・屋内でバーナー調理の場合は床やテーブルが熱くなることがあります。
輻射熱ですね。ガス缶は無茶をしなければ暴発は無いのですが
床やテーブルはそういう訳にはいきません。
1回だけではそれほどダメージが見えなくても意外と蓄積してきて
焦げる・・・だけでなく色落ちするという事もあります。
これね・・・。結構凹みますのでご注意ください。
そんな時には・・・

輻射熱に耐える耐熱シートがあります。
それが・・・

ユニさんのバーナーシート!
2000円ほどですね。
大と小あるのですが断然「大」をおススメします。
これがあればアツアツの状態でも鍋を置けるので
スペースを確保できている方が有利ですね。
加えて、お家キャンプの場合は油跳ねも気になるところ。
これを敷いていれば・・・あとかたずけも楽です。
もう一つ最近の外遊び屋の傾向は

ソトさんのフィールドホッパーを使用しています。

5000円ほどですね。
ちょっとお家キャンプで考えると高い気もしますが

ソロキャン時にも重宝する大きさなんですね。
また・・・車泊にも便利なサイズ。
意外と出番の多い一品です。
ちなみにヒロシさんも使用していて
動画の中でもアツアツのクッカーを直接置いていますが
それでもダメージを受けないタフさを持っています。
もし所有していればお家キャンプにも出番がありますよ(^^

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2.高気密高断熱は要注意!

昨今のお家は高気密高断熱の家が多くなっています。
これは家の中で石油ファンヒーターなどの燃焼物が
使えないお家ですね。
密閉性が高い・・・というか保温性が高いので
燃焼系のストーブを焚かなくても温かく、
もし使った場合室内の酸素を使うので酸欠になる可能性があります。
入居する際に注意を受けていると思いますので
もしそういったお家の場合は・・・

室内のバーナーにもご注意を!

アウトドア用品の場合不完全燃焼による安全装置が付いていないことが
おおいですよね。だって・・・屋外専用ですから。
なので不完全燃焼を起こし一酸化炭素が出る可能性も。
最悪の事もありえるので・・・十分に換気に気を付けてください。
ホントに。

3.アルミの使えるIH

キャンプ用品はアルミ製が多いので電化製品では使えない・・・と思うなかれ!
実はアルミ鍋も使えるIHがあります。
それが・・・
オールメタルIHです。
普通のものでアルミが使えませんが、
この製品ならキャンプクッカーが手軽に使えるんですね。
銅鍋まで使えるとか。これは便利そう・・・。
が・・・しかし!
口コミによるとアルミ製品では火力が落ちることがあるそう・・・。
それほど熱を必要とすることはないでしょうが、
バーナーでも火力が落ちるとストレスになるので
そのあたりは気にしながら調理する必要がありそうです。
加えて・・・普通のIHでは事故の可能性もあるので
説明書を熟読の上お使いください。

4.最後に 

外遊び屋が気にして対処していることを3つご紹介。
特にアルミが使えるIHは結構注目したのですが
外遊び屋のIHは使えませんでした。
残念。アルミもIHが使えればキャンプアイテムも
家でもっと使えるようになるのになぁ・・・
色々気を付けて楽しいお家キャンプを!
家でキャンプ料理ふるまって・・・
いつでも使えるキャンプアイテムを証明!
次を購入できる下地を作りましょう(^^

 



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