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外遊び屋です。
学校の野外活動でも、BBQパーティでも
美味しく食べたいのがご飯ですよね。
外遊び屋もキャンプて食べるお米は
旨いです。
しかし・・・外遊び屋にもスランプの時期がありました。
今回はその経験も踏まえ、簡単に抑えられるコツを
ご紹介して、簡単な飯盒炊飯のやり方を
ご紹介したいと思います。
特に・・・アイテムに頼らずに行きますよ~!

1.基本方針 

飯盒炊飯の基本で行くのでアイテムというより
炊飯のコツに重きを置きます。
なので・・・使うのは

兵式飯盒を基本とします。
また・・・野外活動も多様化しておりますので
常に焚火とは限らないので、焚火編とガス火編に分けます。
とりあえず共通部分からご紹介していきます。

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2.兵式飯盒紹介 

兵式飯盒は非常に優れたアイテムです。
外遊び屋もコメを炊くものはホントにたくさん持ってます。
それでもここ一番は兵式飯盒を持って行きます。
なぜか?
ハードユーズに耐えられるんです。
先日カヤックでの2泊3日に持って行ったのもこちらの飯盒。
素材がアルミで出来ているため、海水に濡れても錆びません。
またうち蓋は皿としても使えますし、大体2合の生米が入ります。
計量に便利ですが・・・実際殆どこの機能はつかいませんね。
この蓋が入るほどの大きな米袋を持って歩くことは
ボーイスカウトくらいではないでしょうか(^^
また・・・飯盒には約2リットルの水が入ります。
鍋としてもバケツにも使えるんですね。
なので・・・使い勝手がいいんです。
とりあえず1個持っていても役に立つ飯盒です。

3.炊飯準備 

ここはガスでも焚火でも一緒ですね。
なので共通部分としてご紹介です。
まず・・・兵式飯盒は大体4合炊きとなっております。
しかしここは敢えて図る必要はありません。
まず米を入れられる量ですが・・・
お米は炊けると大体1.5倍くらいに膨らみます。
それを計算すれば大体のお米の量が計算できます。
どうしても気になる方は・・・コップで測るといいでしょう。
一杯で大体一合程度です。
その目安で行ってください。
次に水の量ですね。
ここは気になるところですが・・・
実は水加減って大体で大丈夫です。
お米を炊くときに水分を飛ばせるんですね。
なので・・・神経質にならずに・・・
指をつけてお米に指先が付いたら・・・
第一関節までが目安です。

このくらいまで水があれば大丈夫です。
ここまでできれば後は吸水させるため20分ほど
放置してください。
あ、お米はお好みで研いでくださいね(^^
加えて・・・吸水後は水の量が減っています。
ここで・・・足しておくと無難です。
水が足りないとお米も美味しく炊けませんからね(^^;

それと!!

火の大きさが非常に重要です!
焚火はもちろんですが、ガスでも気を付けて頂きたい!
目安は「火が飯盒の底を覆う大きさ!」
これが重要なんですね。
何故か?
お米は炊けるときに中で循環しています。
まぁ・・・お米が躍っているわけです。
しかし・・・なべ底が広い兵式飯盒は
底の一部しか熱せられない場合、
鍋の中で温度差が生じて、炊けた所と
炊けてない所が出来てしまいます。
これは・・・外遊び屋が何度もした失敗です。
そうならないためにも・・・
できるだけ鍋の底を覆う大きさの火にしましょう!

4.ガス火で炊飯編 

ガスで炊くときは火力調整が出来るので
非常に楽ですね。
基本的な流れは強火→弱火です。
まず最初に火力を大きくして一気に沸かします。
沸いたかどうかは蓋がパカパカして水気があふれ出したら
沸いた状態と判断してください。
沸いたら・・・中火くらいにしてゆっくりと吹き出すくらいに
火を弱くしてください。
何故か?
強火で炊き続けると水分が早く蒸発してお米に芯が残ります。
なので・・・ゆっくり炊き上げてください。
パカパカは続きますが・・・水分が出るのが止まったら・・・
一度明けて中を確認。水分が御粥くらいある場合はまだまだ
火にかけましょう。水分がお米の間でブクブク言ってる場合は
弱火にして3分待ちましょう。
これで炊き上がりです。
でも・・・すぐは食べてはいけません。
蒸らす時間をしっかり20分は取りましょう。
20分待てば・・・美味しく食べれますよ(^^
待たないと・・・これまた芯が残っている可能性が高くなります。
ご注意ください!

5.焚火で炊飯編 

こちらも基本的にはガスと同じです。
しかし途中で火力調整が必要になるので
そこがポイントです!
まず・・・お米を炊く前に火力を上げておきましょう。
ここで上げておけば後は楽です。
まずはガス火と同じように強火で中を沸かします。
沸かずにぬるま湯で時間をかけると・・・
お米が水を吸って水分がなくなる上に炊けないという
大惨事が待ち受けています。なのでここは沸くまで
気を抜かずに行きましょう!
無事沸いて、蓋がパカパカし出したら弱火にしますが・・・
急に火力を落とすのもなかなか大変です。
なので・・・
遠火にします。
火力の調整は難しいですが、飯盒を遠ざけることによって
調節が出来るんですね。これで弱火にしていきますが・・・。
遠すぎると再び失敗しますので、
ゆっくりとパカパカする距離を見つけてください。
ただ・・・焚火だと火力が上がりきらず、
それほど遠火にしなくても最後まで炊けることもあります。
なので・・・吹き出す勢いと、途中で蓋を開けて
水分を確認しましょう。
こちらも吹き出しが終わって水分が減ったら炊き上がりです。
こちらも20分は待ちましょう。
蒸らす時間は重要ですよ(^^

6.ふたは開けても大丈夫?

よくお米を炊くときに「蓋を開けるな」という格言の
ようなものがありますが、外遊び屋の経験上・・・
開けても平気です。それよりも、残りの水分を見誤る方が
失敗のもとになります。
水が吹きこぼれ無くなれば大丈夫!とも思うかもしれませんが、
単純に火力が落ちて沸いていない可能性があります。
ガスでも飯盒から噴き出た米汁でガスの出る穴がふさがれている
場合もあるので開けて確認するとトラブルにも対処しやすいです。

7.美味しく炊くコツ 

基本的には上記の炊き方でお米が炊けます。
しかし・・・いくつかのポイントでお米が美味しくなります。
①コメの量は少し抑えめ
お米は炊けるときに熱で対流に乗って動いています。
これによって炊き上がりが均一になって口触りが良くなるわけですが
お米をパンパンに入れた場合、水を吸って炊かれる途中で
飯盒がいっぱいになりお米が対流しなくなります。
そうするとお米の口触りが変わってきますので
美味しいと感じない可能性もあるので、ちょっとスペースを
意識してください。入れすぎ注意ですよ!

②飯盒内に圧力をかける
お米の一番おいしい炊く道具は羽釜だと思います。
この羽釜は蓋が重く中に圧力がかかるようになっていますね。
また・・・圧力鍋で炊いたお米も美味しいです。
何故か?
圧力でお米の対流が早くなり、よりお米が綺麗に炊けます。
それで美味しくなるんですね。
兵式飯盒の場合は・・・上に小石を乗せましょう。
おまじないではないですよ。これで重さを出していきましょう(^^

8.失敗したら・・・

いろんな失敗がありますが・・・
最も多いのが、芯が残ることでしょう。
加えて半煮えっていう事もあります。
こんな時は日本酒をちょっと振りかけて
もう一度火にかけてください。
5分ほどで・・・あら不思議!ふっくらです。
万が一失敗した場合はお試しください。
お酒のかけ過ぎには注意ですけどね(^^;

9.最後に

基本的には・・・吸水と蒸らす時間。そして最初の強火!
これを抑えればほぼ失敗はないでしょう。
あと火の広さですね。
このポイントを押さえてください。
外遊び屋は・・・ホントにスランプの時期がありました。
それが・・・メスティンでした。
メスティンは底が広いので炊きムラが出来やすかったんですね。
そこから失敗を繰り返して研究した成果がこれです。
外遊び屋の失敗を皆さんの経験に変えて・・・
美味しいお米を食べてくださいね(^^

 

 

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