外遊び屋です。
キャンプではお米を炊くことが必ずありますよね。
そのためのアイテムもたくさんあります。

ええ・・・外遊び屋もしっかり、たっぷり所持しております。

ざっと炊飯専用と考えても5つですね。
メスティン大小にユニさんのキャンプ羽釜、丸形飯盒に兵式飯盒・・・・
あ・・・兵式飯盒2つ持っているから合計6つか・・・。
実際どれも使っているし、これ以外でもお米を炊くので無駄ではありません。

しかし!

一番おいしいのはユニさんのキャンプ羽釜かな~

って思っていました。やっぱね・・・。
段違いにうまいです。
ただ・・・3合炊きなので少し小さい。
なんかないかなって思ったところ・・・
やっぱあるんですね。5合炊き。
今回はキャンプ羽釜以外の物をご紹介です。
ちょっと安価です(^^

1.ユニさんのキャンプ羽釜メリットデメリット 

外遊び屋も衝動買いに近い形で購入したキャンプ羽釜!

まずこちらはネイチャーストーブラージにピッタリ!
これにより下部分がすっぽりと収まり鍋全体が熱せられるので
全体的に均一に炊き上がります。
外遊び屋この時に初めて「米が立つ」という事を
目の当たりにしました!
しかもめっちゃうまいです。
これはやめられん・・・って思いましたね。
さらにぶら下げられるので、焚火のトライポットにも
対応してくれるわけです。
その他の魅力もあるので「キャンプ羽釜レビュー」をご覧ください。
デメリットなんてないのですが、唯一!
唯一こうだったらいいなぁと思うのが

5合炊きも欲しい・・・

ネイチャーストーブラージに入らなくなるけども
そこは考えるから5合炊き出してよ~。
っていうのも、お客さんが来た時に食べさしてあげたいが、
3合ではちょっと少ない。
まして育ちざかりのお子様には・・・
せめて4合なんとかなりませんか~って思っていました。

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2.あっさりあった羽釜 

そう思って探すと結構羽釜ってあるんですよね。
しかし今度は大きい・・・
一升から??って感じでした。
流石に一升は今のところ・・・
で一度諦めておりましたが・・・
改めて探すとあるんですね。
程よい物!それが!

五合炊きです!
蓋の感じからしてもほぼユニさんと同じ構造!
ちなみに下の平らな物は取り外せます。
これをはめて熱することで羽釜の下半分が熱せられる構造ですね。
キャンプ羽釜がネイチャーストーブにハマっている状態が
ガスでも作り出せる構造です。

すげぇ・・・

ただカセットコンロの上ですると
輻射熱で爆発しないかちょっと不安ですね。
カセットコンロの際は外して炊くのが無難でしょう。
ちなみにキャンプ羽釜が3合炊きで6,500円なので・・・ちょっとお得??

3.さらに欲しくなる要因 

こちらを見つけていいなぁと更に加速したのが・・・

こちらの羽釜の蓋です。
こうなると・・・

日本昔話の世界!

欲しい!
こちらが先ほどの5合羽釜が17cmなのでピッタリなんですね。
残念ながらキャンプ羽釜が15cmな上に
取っ手が付いているので安易には変えません。

くぅ~惜しい!

この蓋つけてみたかったなぁ。

4.最後に

いやキャンプ羽釜に全く不満はないですよ。
現在の外遊び屋では基本的には3合炊きで
十分です。

しかしこの旨さを伝えたい!

って思うと5合炊きもあってもいいなぁっていうのが動機です。
加えて・・・蓋が木製にもできる!
それでいてちょっと安いとくれば、魅力的にも映るでしょう。
ちなみに・・・

3合炊きもあります。
ユニさんに比べると1,500円ほど安くなってますね。
ユニさんを買うのを躊躇っている方にいかがでしょう?(^^

 



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