外遊び屋です。
どうしても欲しくなって・・・
火吹き棒をぽちっとしちゃいました。
そして到着しましたが・・・

あ・・・これ作れる・・・

って思ってしまったのですね(^^
今回は・・・とりあえず作ってみたものと使用感を
比較しながらレビューします!!

1.購入した火吹き棒 

今回購入したのは・・・

こちらの商品です。色はブルーを買いました!

特に色に意味はありませんでした(^^
こちらを選んだのはケースにカラビナが付いていて
ちょっとしっかりしているように見えたからですね。
値段もそれほど変わるわけではないので、
ケースもちゃんとしているのがいいなぁと。
600円程度ですからね。
ちょっと買ってみてもいいなぁと思いました。
まず開封

意外とケースはしっかりしています。
ステンレス製なので、本体もがっちりしていて
安心して使えそうです。
軽いですが、安っぽいという事もないですね。

あ・・・結構まっすぐ!
これは期待していませんでした。
安いし、廉価版だし、もっとカーブしているだろうと
思っていましたが、この程度なら全く問題なし!
いいですね(^^
ちなみに・・・
初めて知りましたが、太い方から空気を送り込みます。

知ってました??

外遊び屋はてっきり細い方から息を吹き込むと思っていました。
確かにそうすると風圧が上がりそうですね。

なるほど!

納得です。

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2.自作してみる 

いや・・・触ったら・・・自作というより・・・

あるじゃん

って思ったので買ってきました。

見たことあるでしょ??

これですね。指示棒?ちなみに先端が磁石で
狭い場所に落ちた金属を拾えるアイテムです。
鍵などを隙間に落としてもこれで拾えますね(^^
ただ・・・そうは使いませんよ(^^
これの先端と・・・

この部分を外します。ネジ式ではずれ、
中にあるネジ山はカッターで切り外しました。
そして先端は・・・

ニッパーで切り落としました。
このままでは何となく危ないので、
この部分は針金で押し込んで反対側に押し出して
撤去しました。
その結果できたのが・・・

短い方です。
ちょっと短いですが・・・
まぁぱっと見は変わらない物ができましたね(^^

3.比較 

当然ながら、素材が違います。
購入したものはステンレス、自作はアルミです。
なので、見た目の重厚感はどうしても出ますね。
遠目では全く分かりませんが(^^;
さらに・・・

金属の厚さも違いますね。
左が購入品、右が100均です。
ここは一目瞭然ですね。
でも・・・人から見える物ではないから(^^

太さが違いますが、風力にそれほどの大きな違いは
見られませんでしたね。
ただ・・・
アルミとステンレスでは熱伝導が違います。
節が別れているので杞憂もあるのですが、
火吹き棒なので火の近くで熱をもらう訳ですね。
アルミとステンレスではアルミの方が熱伝導が良いので
吹き口が熱くなる可能性がありますね。
そうなると・・・結構面倒になるかも・・・

4.使用感 


炭熾しに使ってみました。
正直・・・・

めっちゃ面白い!

いやめっちゃ面白い!!

うちわであおぐ数倍の風がピンポイントで当たるので
一気に炎上したり火力が上がります。
エンドレスで遊べる・・・
そんな感じです。
ここで比較ですが・・・

長さは長いに越したことはない!

ですね。キャンプスタイルの差もありますが、
長い方が姿勢を小さくしなくても吹きかけられます。
短いといちいちチェアから折りてひざまずく必要がありますが
長ければその必要がありません。
自作される方はその長さも気にかけた方が良いですね(^^

5.最後に 

まず!
迷っているなら買う、もしくは作った方が良いでしょう。
かなり面白いアイテムです。
息を吹きかけた瞬間に上がる炎と音!
ごぉっとばかりに上がる雰囲気はもう・・・

ハマりました。

このためだけに炭を起こしたい気持ちです(^^

では自作か購入か・・・
これはどちらがいいって事もありませんが、
お試しで作ってみるのはありですね。
簡単にできますし(^^
でも熱くなるので使うときには十分にご注意くださいね。
あ、やっぱり怪我を考慮すると購入がいいですかね。
そして短い物は避けた方がよろしいかと思います(^^

 



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