外遊び屋です。
フラフラあるくとバーベキューの香りがしたり
堤防や砂浜ではお肉を焼いている風景を見たり
するようになりました!

美味しそう・・・

外遊び屋がキャンプ場で働いてた時
着火剤を持ってこずに炭だけ持ってくる方も
結構おられました。

着火剤重要ですよ!

で、たまに忘れたり、切れたりするのも事実。
ということで今回は安価で買える100均の着火剤。
ホントにどのくらい使えるのか実験指定と思います!
用意したのは

Daisoさんのジェルタイプと固形タイプです。
では早速行きたいと思います。
ただ最初にお断り。
外遊び屋ジェルタイプの着火剤を使うのは
初めてです。
とりあえず初めにお断り・・・

1.ジェルタイプを使ってみる 

まずは

ジェルタイプです。
前述しましたが外遊び屋はジェルタイプ初めてです。
もともと海で落ちている物を使って焚火をすることが
基本だったので、新聞紙→焚き付け→炭っていう流れが
普通でした。後々文化焚き付けなどを使ったり、
松ぼっくりを使ったりに変わりましたが、
ジェルを使う機会がありませんでした。
なのでちょっとワクワクです。
とりあえず・・・

炭の上にジェルを出して・・・

見えませんが火がついております。
とりあえずこの上に・・・

炭を置いてます。
アルコールランプのような炎が出てます
10分ほどしたところでちょっとばらしてみると・・・

火はあるけれど・・・一切着火しておりません。

ジェルを置いた炭も全く火が起きている気配もなく・・・
これが示すところは・・・

失敗

ですね。着火に失敗しました・・・
原因に考えられるのは
1.火力が弱い
2.積み方が下手
というところですかね。
説明では燃料か燃料の下にジェル設置とあったのですが
どうも置き方がまずかったのかな。加えて火力が優しいので
強制的に着火させるだけの力が無かったようですね。
ジェルって・・・意外と難しいの??
研究していかなければ・・・

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2.固形燃料 

次に

こちらを使ってみます。
この袋が2つ入っています。
文化焚き付けなどは一度明けると蒸発してしまいますが
これなら蒸発しにくい作りだと思いますね(^^
では6つほど使ってみます。

早速着火!
文化焚き付けのように灯油の臭いがすごいって
事はありません。敢えて言うなら・・・牛糞?
的な臭いです(^^;
暴れるような火力は無いですが安定した火力です。
なので・・・炭を追加してたっぷりと火を起こしてみます。

ネイチャーストーブの威力もあると思いますが
いい雰囲気で火が回っていきます。
あまりに火の調子がいいので・・・

くるくる回しながら炭を起こすと
かなり簡単に炭に火が付きましたね。
燃焼時間も15分以上とかなりの時間燃えていました。
外遊び屋的には使いやすい着火剤ですね。
しかし大事なのはここからです!

とりあえず・・・

七輪に炭を移して、七輪を温めたら・・・

お肉を焼きます。
先日の九州旅行の途中で買ったお肉です。
単に塩コショウで・・・
味は・・・

うまっ!!!

めっちゃうま!!

たまりません!
着火剤の雰囲気を一切感じさせませんでした。
文化焚き付けは完全燃焼していないと灯油の臭いが
でますがこちらは心配なさそうです!

うま~!!

3.最後に 

まとめとしては
Daisoジェル型着火剤
燃焼時間10分程度。火力はそれほど強くない。
誰でも付くわけではない(外遊び屋は失敗)
Daiso固形着火剤
燃焼時間15分程度。火力は十分。
数が多くて数回使用可能。
文化焚き付け等に慣れていれば着火しやすい。
というところですね。
加えて分かったのは・・・

携行用焚火台としても優秀だし、
七輪程度の大きさならチャコスタとしても
かなり優秀ですね。
色々楽しめる実験でした。
お肉も美味しかったしね(^^

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