外遊び屋です。
本日は焼き魚を手軽に焼いてみたいと思います。
焼き魚と言えば、正直炭で焼くに越したことは
無いと思っています。魚の余分な脂も適度に落ちるし、
ふっくらしていながら、皮はサクッと!
そこに炭の香りをが加わり魚の味を一層引き立ててくれる・・・
本日は炭火焼きで決まりですね(^^
とはいえ、しばらく炭火を楽しむ焼肉と違い、
10分程度で焼きあがってしまう、焼き魚の為に、
30分かけて、しっかりと炭に火を回すのも面倒な話・・・
まぁそれでもやることはありますけど(^^;
やはり手軽に焼き魚と言えばキッチンのグリルではないでしょうか?
今は結構おいしく焼けますし、特に不満はないですよね。
ただ・・・魚焼きグリルをを使うとこれも洗うのがめっこう面倒・・・。
ならば!スキレットで焼けないか?
スキレットならお手入れも楽だし、焼き方も様々試せる!
という事で、今回はスキレットで美味しく魚を焼く!
これに挑戦していきたいと思います!

1.美味しいを考えてみる 

正直焼き魚を焼くだけならフライパンで焼けますよね。
油を引いて、そのまま置けば、焦げ付かずに魚に
火は通ります。これでもよいですが、
やはり、魚から出た脂が身を浸し、皮がふやけている
事にもなりますね。なるべくサクッとしながらふっくら
させてみたいと思います。

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2.キッチンペーパーで脂を取る 

まずは油をとるだけに集中しながら、行きたいと思います。
パリッとさせることがメインですね。
まず・・・

Daisoスキレットで行きます。
熱したら・・・

皮を焼きます。
何となくですが、皮の下から脂が多く出るイメージなんで
皮をパリッとさせるためにもここを一番に焼きます。
程よく火が通ったら・・・

写真撮り忘れた!!

キッチンペーパーを引いて両面を焼いていきます。
場合によってはキッチンペーパーが焦げるのでお気を付けください。
外遊び屋はペーパーが焦げてきたので・・・


最終的にペーパーを外して軽く焼いたら完成にしました。
ペーパーには脂の跡が出来ていたのでかなり吸収してくれている
様です。
食べてみたところ・・・
うまい!川も身の表面もパリッとして香ばしいです。
お~!良い良い!
ただ・・・ちょっと身がパサパサ?
気にしなければ気にならないけど、やっぱり炭火のふっくら感は
足りないです。これでもいいけどちょっと寂しかなぁ・・・。

3.ローストしてみる 

ならば、ダッチオーブン並みにローストしてみようじゃないか!
これならふっくらするのは間違いないはず!
って事で・・・

ニトスキの大きい方に・・・

メスティンで使う網を設置して、塩コショウで
味付をして蓋をします。
中火で7分ほど置いておくと・・・

いい感じで火が通ってます。
せっかく何でジャガイモも入れちゃいました(^^;

ふっくら感伝わるでしょうか?
脂も下に落ちているので、ビチャビチャではありません。
成功感あるんですが・・・香ばしさが足りませんね。
ローストですから蒸し焼きに近いですよね。
やはり直接焼いた香ばしさが無いんですね。

4.結論 

今回の実験での結論では・・・
まず、網を引いてローストに5分少々。
そのあとにキッチンペーパーを引いて
両面が軽く焦げ目がつく程度に焼く!
って事ではいかがでしょうか?
できればローストする前に皮を焼いておいてもいいかも
しれません。
炭火には勝てませんが、比較的簡単に美味しい焼き魚が
できそうですね。

5.最後に 

スキレットで焼き魚をやってみました。
キッチンペーパーだけでも結構おいしいです。
今やレンジで焼き魚もできる時代ですから、
スキレットでも焼けて当然ですよね。
個人的にレンジで魚を焼くとレンジの中に
臭いが残るので、丸洗いできるスキレットで
焼くことの方が好みに合いますね。
スキレット好きだし(^^
お弁当に魚を焼くときにはキッチンペーパーでも
良いと思います。ちょっと晩酌のあてにってときは
時間かけてみてもいかがでしょうか?(^^

2018.02.28追記

という事で時間は立ちましたが、
焼き魚再び挑戦しました。
まず・・・

皮をパリッとする程度に焼きます。
そのあと・・・

両面を焼き色が付くまで焼いたら・・・

網を引いてトースト。

こちらの方が焼き魚感がでましたね(^^
次回からはこちらの方法で行きたいと思います!

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