外遊び屋です。
今回はちょっとシックに占めていきたいと思います。
いつもそれは目指しているんですが、何故か崩れます・・・

軽いんですかね・・・

ってそれは気にせずに。
本日はコーヒーのお話です。
キャンプの夜のお酒、朝のコーヒーと欠かせないものですよね。
特に・・・

夜明けとともに飲むコーヒー。
このためにキャンプしております。
(キャンプで「このために」は多すぎますけどね)
今回は外遊び屋唯一のおしゃれアイテム。コーヒー版を
ご紹介です。

1.コーヒーあれこれ 

コーヒーも色々ありますよね。
ドリップ、パーコレーター、インスタント・・・etc
どれも美味しく飲めますよね。他にも
モカ、エスプレッソなど。どれを選ぶかも楽しみですね。

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2.ドリップ式 

最もスタンダードと言っても過言ではないでしょう。
使い捨てのドリップ式から

スノピの焚火台そっくりのドリッパーまで。
遊び心満載ですね。
メリットは豆の調達が簡単な事、また手軽な事ですね。
豆は汎用性が利くし、アイテムも自宅使用可能。
外遊び屋は使い捨てを愛用していますが、フォールディングの
ドリッパーもあってもいいかなぁと思っています。

3.パーコレーター 

キャンプでコーヒーと言えばパーコレーターって思う方も多いでしょう。
実は外遊び屋・・・使ったことありません。
ちなみに飲んだこともないので、味ばっかりは何とも言えません。
ではなぜ、買わないのか。
理由は一つ。

豆の調達が面倒・・・

パーコレーターは粗挽きが必要になります。
粗挽きは・・・パーコレーターしか使えない「イメージ」
なので汎用性が少ないと感じております。
ただ・・・

値段も安価なうえ、焚火で調理できる魅力や・・・
カウボーイの飲み方に近い!!
私の見た西部劇(実は西部劇は結構好き)では
袋に入れたコーヒー豆を拳銃の柄で砕き、それをケトルに入れて
煮出しコーヒーのようにして飲むという描写がありました。
焚火の周りでね。
かっこいい!!
そう思ったのを覚えております。
それに近いのがパーコレーターと思うと・・・
欲しくならるんですよね・・・。

4.おしゃれコーヒー 

外遊び屋の気合の入った時の入れ方は・・・

モカ

です。カフェモカではありません。
エスプレッソに近いものだそうです。
その淹れ物が・・・

こちらです。
ビジュアルで即買いでした・・・
淹れ方は分解して・・・

おへその下まで水を入れてから・・・

蓋をして・・・ここにコーヒー豆を擦り切れ一杯・・・

火にかけて圧力をかけていくと・・・・

コポコポっと音がしたら完成!

ほら!
エスプレッソなので、濃いです。
香りが良い・・・

できる量も少ないんですね。これで2杯分です。
ここに・・・

温めたミルクを1:1で注ぎ完成!
これがね・・・うまいんです!
コーヒーの良い香りにミルクの甘さで
サトウは入れてないのにほんのりと甘さを感じます。
ここ一番で出てくる外遊び屋のとっておきのコーヒーです。
直火式のエスプレッソメーカー!
なかなか良いですよ。

いろいろな物もありますよ。
シンプルな物も。

5.最後に 

キャンプのコーヒーの淹れ方。
こだわりも出るものですね。
色々試して、幅広い楽しみを身に着けたいものです。
ビアレッティ・・・

IH対応も買おうかなぁ・・・

 



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