外遊び屋です。
雨はこのまま、上がってくれるのでしょうか。
十月の長雨・・・

ホント良く降りましたね・・・

10月の週末にキャンプが台風の為中止なんてことも・・・
辛い日々でしたが、やっと晴れが続きそう・・・ですよね?
まだまだシーズンですからね~。

しかし・・・この長雨がもたらした弊害が外遊び屋にも起きました。
今回はそのトラブルとこれからの対応法を考えていこうと思います。

1.トラブル発生 

それは・・・保管していた着火剤用の松ぼっくりが湿気た・・・。
発見は実践においてでした・・・

久しぶりの炭火を楽しもうと、いつも通り松ぼっくり3つと
炭を用意。
いつもなら・・・松ぼっくりの強力な火力が炭を炙って
簡単に火が付きますが・・・
松ぼっくりが燻ぶるばかりで火が上がりません。
うちわであおぐと火は上がりますが、弱いなぁ。
しかも・・・
どうやら炭も湿気てきたようで、火の回りが遅い・・・

これはピンチです

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2.原因 

原因はズバリ、めんどくさがったことです。
松ぼっくりは頂いたのですが、ナイロン袋に入れて
そのまま倉庫に放置。
加えて炭も段ボールのまま放置でした。
特に炭は今年からオガ炭を使い始め10kg去年2月に
購入したものがまだ残っております。
これまでのマングローブ炭なら10kg程度なら3か月も
持たないので、段ボールで放置でも問題ありませんでした。
オガ炭は火持ちが良い上に、再利用がし易いので
まだ3分の1ほど残っております。
これが悪かった・・・
炭の管理・・・しっかりしなければなりません。

3.対処法 

まず炭の保管法を変えることにします。
ここはセオリー通りに大きい衣装ケース等の密閉率の
高い物を用意し、中に除湿剤を入れて乾燥状態をキープ。
ですね。
松ぼっくりも一度天日に干してから、除湿剤入りの
物に移し替えようと思います。

4.とりあえずの対処 

今後の方針としてはそれでよいとして・・・
目の前の炭火を楽しまなければなりません。
こんな時は・・・

ガンガン燃やして、強制着火

でしょう!
いつもは3つで十分着火ですが・・・
とりあえず6つ用意!
コレなら・・・

めっちゃ燃えます。
熱の相乗効果とでもいうんでしょうかね。
しっかり上がった炎に炭を入れて、
さらに松ぼっくりを追加。
一度火が付くと案外簡単に燃え広がり・・・

ちゃんと食べれましたー!!

やほ~い!

肉紙を嚙み、米をかき込んだところに・・・
キムチを入れて噛む!
さらに米を足して胃に流し込む・・・

カイカン・・・・

5.最後に 

炭も含めてキャンプアイテムですね。
やはりちゃんと保管しなければなりませんね。
加えて…倉庫は湿気やすいんですね。
テントも湿気ると嫌なんで・・・

倉庫にでっかい除湿剤入れとこうと思います。
皆様もお気を付けください。

 

 



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