既に朝晩寒いという状況になってきましたね。

外遊び屋です。

すっかりと朝晩が涼しいというより寒いという
温度ですね。

まさにキャンプにピッタリな気候でしょうか(^^

こんな時に食べたくなるキャンプ飯をご紹介していきたいと思います。

 1.どんな料理を食べたいか 

キャンプと言えばキャンプ飯!
特に食べることに偏重している外遊び屋はキャンプに
おける食事は大事な要素の一つです(^^

ではどんなキャンプ飯か!
1.キャンプする前に食べてくる!
 旅の途中のキャンプ!やはり土地のものが食べたい!
 そんな時には、キャンプ場で作らず食べてくるのも手ですね。
 特にキャンピングカーや車中泊ではこの手が早そう(^^

2.スーパーのお惣菜を揃える!
 これも好きな惣菜を揃えられるので宴会にはいいですね。
 少人数とか、普段料理に追われている方にはキャンプの時くらい
 料理したくないってのもありますから。それにお惣菜は季節のもの
 ありかなり楽しめますね。外遊び屋もどうしてもキャンプで
 お造りが食べたい事があり、買っていくことがしばしばです。

といろいろ手がありますが、やはり外遊び屋的には

自炊!

キャンプ飯は外遊び屋にとってはアクティビティのようなもんですから(^^
では以下外遊び屋の冬に食べたくなる?キャンプ飯です。
その条件は・・・あったかいこと!

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 2.アツアツの蒸し料理 

急に蒸し料理って言われると「え??」って思われます?
レトルトの食品になりますが、電子レンジで温める蒸し料理
ってコンビニなどであふれています。シューマイや肉まん、
餃子に最近では小籠包など・・・多種多様なものが出ております。
これを・・・
メスティンで蒸すとかなり味が上がります!
レンジではこんなものかってものも蒸すと全然別物になります。
蒸し方はメスティンに水をひき、それより高くなる網をおいて
火にかけるだけ。あとは沸騰した湯が食材を蒸しあげてくれます。
アツアツがすぐ食べられ、メスティンなら食べきりサイズなので
冷める前に食べきれます。メスティンを買われる方は、ぜひ
網も一緒に購入をお勧めします(^^

3.ど定番のお鍋            

あげるのも恥ずかしいくらいのお鍋です。
やはりこれは紹介したい!
外遊び屋の鍋はおしゃれキャンパーさんのように、
石油ストーブの上でコトコト沸かして、綺麗に盛り付けて
めっちゃうつくしー!!って感じのお鍋ではありません。
それもやってみてもいいけど、どうしても・・・
焚火に鍋を吊るしたいだけの野趣あふれる料理です。
もちろん細かい火の調整などできたものではありません。
一気に沸騰させ、材料をぶち込んで、再び沸騰させ、
しばらく煮込む。
これの良いところは野菜がクタクタになるところ
クタクタというかトロトロというか・・・
でも美味しいんですよね。最後に麺やご飯を入れて
無駄なく食すのが楽しい!(^^

 4.あったかスキレット料理 

特にこれっていう訳ではありませんが、スキレットでの料理も
おススメです。
スキレットは蓄熱性が高いので火からおろした後もしばらく熱く
料理を保温してくれます。それに
スキレットのサイズを変えれば少量の調理もできますから(^^
むろん料理のバリエーションも豊富!
幕内で食べるにも便利ですね。

 5.最後に 

キャンプ飯は好みがあるし、スタイルもあるのでまた外遊び屋の
料理も変わってくると思います。
ただ、幕内でのバーナー使用は気を付けてくださいね。
常用的にされている方もおられるので、一酸化炭素も通気を
良くしておけば大丈夫!って思われると思いますが、一応ね。
あと・・・ごく稀にですがバーナーは何かしらの要因で
生ガスがでて火柱が上がることがあります。今のテントは
優秀なのでそのまま炎上することはまずないと思いますが、
テントには大きな穴があきます。
テントに穴があくこともショックですが、寒い中
穴があいたテントで寒い思いをするのもつらいです(^^;
火器の取り扱いには十分に注意しましょう!

 



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